成功者との違い：幸せな人生をよびこむ（時間の考え方）

2016/11/27

こんにちは、リアムです。。。

今日もブログを読んでくれて、ありがとうございます。m(_ _)m

今回のブログでは、幸せな人生をかなえるための方法、
誰もが平等にもっている人生の時間の使い方を工夫することで、
みるみる幸せな人生にかわる方法をお伝えします。

「時間の使い方によって人生はかわる」

人生の成功者と言われている人たちは、みな時間の使い方が上手なものです。
これは、トップビジネスで忙しく、毎日の時間管理を分刻みで生きているからとか、
優秀な秘書がついていて、半年先のスケジュールをキッチリおさえてくれているからとか、
それとは少し違った視点の話です。

自分自身が、人生で何を求めるのか明確にもっていて、
そのために、自分はどのように生きていく必要があるのか、
そして、今、自分は何をおこなう必要があるのか。

この三つをもって、自分の人生の目標・目的・ビジョン・夢に向かい、
毎日をしっかりと積み重ねて生きていること、
これが、成功者の時間の使い方なのです。

人間は、もともとなまけ者なので、
ほっておくとすぐに楽な方に流されてしまいます。
三日坊主といわれたり、意志が弱いとか、気合いが足りないとか言われますよね。

私だってそうですよ。だらだらした方が心地よいし、
着の身着のまま生きていった方が楽ちんですもんね。それで生活していけるなら、、、ですけどね。
私は仕事で、生活保護者の支援をしていたことがあります。いわゆるＣＷ（ケースワーカー）と言われる仕事です。

被保護者は、誰も彼もみな、人生に疲れはて、ヨレヨレになった方々ばかりでした。
その理由はまちまちで、病気で働けなくなった人、高齢で働けなく無年金な人、
離婚で母子家庭になり乳児がいて働けなくなった人、、、親類縁者から見捨てられた人まで。
ホントにいろいろです。

被保護者に共通すること、それは、生きる気力が極端に低いということです。

みな、明日のことなんて考えていません。
今日が何とか生きられればいい。
明日は明日、また考えればいい。
将来のことなんて、なるようになる。今考えたって、どうせなんともならない。

こんな考え方で生きている人ばかりです。

そんな方々に、私は、一人ひとり向き合い、
ケースワーク（個別の課題・問題を解決するために支援すること）
をしてきました。

その数は、約80世帯で120人、が3年間で、およそ360人以上の人生を再生しました。

自分の人生に対して、極端に後ろ向きな人に向き合い、
明日につなげていくことはとても骨のおれる仕事。
こんな過酷な仕事の中で私は、

人間誰しも、人生に対する目標設定を正しく行い、
平等に与えられている時間を有効に使っていけば、
必ず自分の思い描いた、幸せな人生を手に入れることができる。

ことに気がつきました。
人間は本能的に楽な方向に流されるものです。これは誰でも同じ。生理現象です。
楽な方法で満足感が得られれば得られるほど、快楽物質ドーパミンが脳内を満たし、
幸福感が得られます。これは体内麻薬ですね。依存性もある。
だから、どうしても、人間は楽な方法で幸福感が得られるなら、
いうなれば、目先の幸福感につられて行動してしまいがちなのです。

では、人間誰もが、みな同じ行動をしているか？　そんなことはありませんね。
ご存知のとおり、社会には自分の夢を確実に実現させ、生き生きと活躍している人達がいる。

自分の夢をかなえ、お金持ちになった人、地位を築けた人、社会を変える業績を残した人、
世界をリードするような影響力を持った人、、、こんな人たちも、私たちと同じ人間です。

では何が違うのか、

それは、
自分が目指すもの、求めるもの、なりたい姿、かなえたい夢を明確に持ち
それに向かって、毎日のもち時間を積み上げていっていることです。

これさえできれば、成し遂げられないことはありません。
あなたの思い描くものも、必ず実現しますよ！　あなたも成功者になれます！！

では、どうやって実現していくのかお伝えしますね。

まず、あなたがかなえたいことを創りあげることです。
人間どうしても目先の幸福感に流されやすいことは、先ほどお話ししました。

この習性を理解して、目先の幸福感以上の、もっと素晴らしい素敵な自分の状態を創造してください。
自分にとって、人生をかけてやり抜くような大業から、
とても身近な事柄で、ダイエットに成功するとか、禁煙を達成するとか、
大きな仕事を成功させることでもいいです。

それらを達成した自分は、どんな状態にいるのか。
自分の気持ちの満足感、まわりからの賞賛、羨望のまなざし、
そして何よりも、今までの自分から生まれ変わったかのような別人の輝く自分を！

このイメージを強く持つことが、あとあとの誘惑や挫折、
ついつい流されてしまう自分の気持ちに、向き合うことができる力になります。

ですから、なるべく今の自分よりもかけ離れている方が、より強いインパクトが得られます。
例えば、身近な友人で、自分の願いを達成している人。
憧れの芸能人や、アスリートでもいい。
とにかく、自分の生きたい姿を達成している人を思い浮かべてください。

できれば、ノートに具体的に書き出してみると整理しやすくなりますよ。
10個ぐらい、自分の達成したい理想の生き方に必要なものを。
できればより具体的な内容の方がいいですが、難しければ最初は項目だけでもいいです。
それだけで、自分の目指す方向が見えてくるものです。

この書き出す作業。めんどくさいと思いますよね？
いつもならやりませんよね？
やっても変わらないと思いますもんね？

あなたは、たったこれだけの作業をやらないから、変わらないのではないでしょうか？

とにかく、自分が変わらなければ、
自分から変えていく行動を起こさなければ、何も変わりませんよ。

ノートがないなら、メモ用紙でも、広告の裏でも、フセンでもいいのです。
イメージをどんどん文字にして形にしてみる。
人間は、頭の中のイメージを外に出すことで、考えが整理されるのです。
誰かに、自分のことを話すだけでもいいですけどね。それでも頭の中がスッキリしますけどね。

「自分がなりたい理想の姿を強くイメージできること」
これさえできれば、あなたが思い描いた幸せな人生の半分は達成できたものです。

といっても、これが一番難しいところでもあるんですよね。
私も具体的にイメージするまでに、半年以上もかかりました。
人によっては、5年かかったという人もいました。

これは人それぞれ個人差がありますね。
当然、それぞれ願いも、思いも、人生も違うのですから。

あせらずに、ゆっくり自分と向き合って、人生の棚卸しをしていくような気持で、
書き出していくといいですよ。
参考までに私の人生設計：理想の姿をお教えします。

40代：公務員を辞めて、フリーランスを目指す。
自分の人生の時間を有意義に使い、本当に心からやりたいことを仕事に独立する。
自分の今まで築いてきた知識と経験を、求める人のために提供して、
人から感謝される生き方、生きがいを感じる人生を送る。

50代：独立業を軌道にのせ、多くの人たちと幸せなつながりが築けている。
国内を中心に、幸せな人生設計の仕事を達成させ、その経験を世界規模に発展させる。
途上国の社会的環境に恵まれない子どもたちへ、幸せの実現方法を広める。
世界を舞台に、3か国語の言語を使いこなし活躍している。

60代：海外での活動を活かし、世界と日本をつなぐ仕事で活躍する。
海外を見つめてきた経験から、日本国内での新しい課題を発見し、解決のために力を注ぐ。
海外とのコネクションを活かして、私にしかできない仕事をこなす。
私が築いた財産を、幸せな人生をサポートする後継者の育成や、次世代への継承にそそぐ。

70代：日本国内に活動拠点を置き、私の仕事の総仕上げをする。
現場から、後継者の育成や、次世代への継承に転換し、
幸せな人生が社会平和につながるように貢献する。
健康で力の続く限り働き続け、幸せな人生づくりのライフワークを仕上げる。

80代以降：自分の人生のエンディングを生きる。
多くの人の幸せの実現に力を尽くしてきて、私の人生も幸せに満ち足りているため、
人生のたたみかた、エンディングを生きる。
寿命は決められないため、神様から与えられた時間を最後まで有効に使い切る。

とこんな感じです。

あなたの理想の人生も必ずありますからね。
ひとつづつ整理して、あなたの幸せな人生を、まずは探してみましょう！
リアムがお手伝いしますよ！(^^)/
続く⇒

どんなことでもいいですよ！悩み、迷い、生き方、一緒に話しませんか？
あなたからのメッセージをお待ちしております。