今年度限りで辞めさせていただきます！

こんにちは、いつもリアムのブログを読んでいただいてて
ありがとうございます。

google analyticsでブログの状況を見てるのですが、
毎日、平均一人ずつは新規の来訪者が来てくれているようで、
そのうち、35%ぐらいが次も読みに来てくれているようです。

とてもうれしいです！！
いつも気にしてくれててありがとうございます。

私の発信していることが、
あなたに届いていると伝わってきます。
これからも自分の行動を信じて、
私が実践してきた「幸せになるひけつ」をどんどんお伝えします。
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今回は、2016/11/9のできごとを書きますね。

世界中に激震が走ったあの日、
そう、アメリカ合衆国の大統領選挙で、
多くの予想に反して、
ドナルド・トランプ候補が、ヒラリー・クリントン候補にわずかな差で
得票を得て次期大統領に選ばれたあの日。

日本の株式市場は、始まり値から千円以上の暴落を見せ、
円相場は３円以上の円高に急騰。

多くの個人投資家は散財したであろうあの日。

私も節目の日を迎えたのです。

とうとう言いました！
「私事により、今年度限りで退職させていただきます。」と

 

人事当局担当課長へ、自分の決意を伝えました！
告白した時の人事課長の表情は、それはそれは驚きの表情でした。

どうやらありがたいことに、私の業績を評価してくれていたようで、
次世代の管理職候補として、養成していくつもりのようでした。

ほんとに困っている表情でしたが、
そんなことは私には関係ありませんので、
辞めます！ともう一度、ハッキリとお伝えしました。

なにも人事課長に恨みがあるわけでもなく、
私が退職しても、私の代わりは他にもいるわけで。

今回、人事へ前もって伝えたのは、人事異動の編成への影響に気をつかって、
人事課の仕事の負担を考えて報告したことも伝えました。

 

人事課長へ退職を伝えた瞬間、不思議な気持ちに包まれました。
今回もあるのかなと予想していた通り、

私の人生の分岐ポイントが切り替わる音がしました。

 

今までのように、退職することを自分の中にとどめておくうちと、
第三者に公言した後では、
人生における影響も変わってくんだなと、また実感できました。

そして、私が辞めることで、
きっと私の次に配属になる係長さんの人生にも影響が出たことでしょう。
それによって、ほんとはまだ昇格する予定でなかった新任係長さんも
誕生することになるかもしれません。

前にも私がお伝えしたように、
人生の変化の度合いは、行動した大きさの度合いに比例するということ。

 

私が今年度、公務員を退職することは私自身にとって大きな行動です。
その分、大きな変化となって私の人生を変えるでしょう。

そしてその大きさゆえに、水に投げ入れた石の波紋のように、
ゆるやかにまわりへと影響を伝えはじめると思います。

 

今の心境としては、とても清々しい気持ちでいっぱいです。
人事課長に話す前は、ひと気がなくなるのを待ち、
頃合いを見はからいながら、
「どう切り出そうか」「なんて言い出そうか」
などなど、心の中でぐるぐると考えをめぐらせていました。

でも、言ってしまえばなんてことないもんなんですね。

これも今回、学んだことの一つです。
行動する前におろおろと悩むぐらいなら、行動してからの結果に悩む方が、
いくぶんも人生は前向きに進むというもの。

何も行動せずに、うじうじと考え込んでるだけでは、
何も変化が起きません。

変化が起きないということは、いつまでたっても自分の心は変わらず、
最悪、その問題をずっと心の中に引きずることになるかもしれません。

そういう意味では、悩んでいるぐらいなら、
少しだけでも行動することで、現状は変化してくるものです。

 

どうです？あなたも今、思い考えることがありませんか？

私は、今までの自分の公務員人生をこれからも続けていくことに嫌気がさしました。

ですので、さっぱりとこの業界から卒業し、自分の可能性に自分でマネジメントする
独立稼業に挑戦することに決めました。

そして、会社に、組織に縛られて人生を送るよりも、
自分の能力、時間、人生をもっと有意義に使える生き方に変えたいと思います。

あなたが今、思い考えること。
あなたの幸せにつながりますか？我慢していませんか？

人生は一度きりです。

ほとんどの人は往生際で、もっと自分に素直に生きておけばよかった、
もっとやりたいことをやっておけばと思うそうです。

私は、特に日本人は、そう感じる人が多いのではないかと思っています。

なぜかというと、勤勉で、まじめで、自分の大切な人生の時間も犠牲にして働くことを
美徳とする感覚が日本にはあるからです。

世界に比べて、日本人の平均労働時間は長いです。
生産性の視点を入れると、必ずも一番業績を上げているとは言い切れませんが、
とにかく仕事なら、自分も家庭も二の次にしがちです。

私は、息子の運動会よりも、仕事を優先させ休日出勤しました。
こんなことは、私だけでなく、あなたも日本で生まれ育ち、働いていれば
普通の感覚ですよね。

でも、どうやら世界の感覚は違うようです。
私は、サラリーマンを辞めて、新しい仕事の仕方、人生の本当の幸せを追求していきたいと思います。

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