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命の輝きの素晴らしさを感じよう

      2017/06/20


こんにちは!リアムです。

私の住んでいる街は、ここ連日、30度超えです。
暑い。。。ついに扇風機を出してしまいました。(^^;

日中は電気代が高いので、
なるべく私一人なら我慢しようと思ってましたが、
ダメでした。。。
クーラーまではまだつけていませんが、扇風機には頼ってしまいました。
 
 
もう夏のような気温ですね。
あなたは体調など崩してないですか?
ご飯と睡眠、しっかりとれてますか?
健康が一番! お身体、ご自愛くださいね。
 
 
 
そういえばですね、我が家の愛車のタイヤが減ってきていまして、
ちょっと高かったのですが、妻に相談して、
昨日、買い替えをしました。

なんでも6月1日から、タイヤが値上がりするんですってね!!
私、先日の日曜日に知りました。あなたは知ってましたか?
そういうことで、駆け込み購入しちゃいました。
 
 
というのも、この前、新潟県長岡市に、マイカーで行ったんですね。
高速道路を走っている時、山あいでゲリラ豪雨に遭遇しまして。(゚д゚)!

一気にザーッと降り出して、目の前の視界はレインスクリーン。
なにも見えない状態になりましてね。
危なくて、時速40キロぐらいまでスピードを落としたんです。

たぶん、路面がだいぶ冠水してたんでしょうね。
愛車のタイヤが滑って空転しまして、エンジンの回転数が上がったり。

車を止めた時にタイヤの溝を見てみましたら、
新品状態から半分は減ってまして、残り4分山ってところでしょうか。
まだ大丈夫だけど、そろそろ年末ぐらいには買い替えかなぁって
思っていたところへ、タイヤ値上げの情報が!
 
 
実は、今年の7月に車検なんですね。
4分溝のタイヤなら、車検は通らないことはないのですが、
この後も全国各地、長距離走行する可能性を考えると、
今年の年末まで、タイヤがもたないかなぁと思いまして。

タイヤの買い替えについて、妻に相談をしてみました。

妻は、溝がまだ残ってても、また、車検は通ったとしても、
雨に高速道路の走行で、ヒヤッとしたなら交換してくださいとキッパリ。

命を預けるものに、お金をケチってはいけませんと言われました。
その通りですね。命はお金で買えませんもんね。
お金で命の安全が上がるなら、払うべきですね。

ということで、近所のタイヤショップへ。

今までは、愛車のことは全部、メーカーディーラーで済ませてましたが、
メーカーディーラーは高いことを私は知ってましたので、
今回はタイヤ専門店へ行ってみました。
 
 
早速、見積もりをしてもらうと、
定価金額から2万円引きの金額を提示してくれました。
確かに安かったのですが、
思ったほどの値引きではなかったので、
やっぱり、いつものメーカーディーラーにも見積もりを取りに行きました。

メーカーディーラーの担当者へは、
私は正直に、近所のタイヤショップで見積もりして来たことを伝え、
メーカーディーラーではいくらになるか尋ねました。

するとディーラー担当者は、商売っ気もなく、
「うちはディーラーですから、タイヤショップさんほど安くなりません。」
と一言。

私は、車のことはいつもディーラーで済ませていたので、、、と言いましたが、
やっぱりタイヤ値段は安くならないので、見積もるまでもない様子。
私は、「じゃあ、あっちのが安いので、タイヤショップで買うわ。」と言い、
メーカーディーラーを後にしました。
 
 
再度、近所のタイヤショップへ行き、
ディーラーに行ってきたけど安くならないと言われたことを
タイヤショップの店員へ話しました。

するとこの店員、
私が戻ってきたことが嬉しかったようで、
「では、もう駆け引きなしで頑張らせていただきます!」と言い、
なにやら店の裏側へ。どうも店長と値引き額の相談をしているようでした。

そして、私の所へ戻ってくると、
「今日決めていただけるなら、この値段でお願いします!!」
と、先ほどの見積もり金額から1万円も値下げになりました。

さらに、このタイヤをはいている間は、
エアーチェック、タイヤパンク修理、全て無料。
さらにさらに、古いタイヤの処分代から交換工賃、
消費税まで一切コミコミで、お願いしますというではありませんか!

もう私の方が、「買わせてください!!お願いします!」ですよ。(笑)
店員には、ありがとうありがとうと、私は何度もお礼を言いました。
 
 
これはいい買い物したなぁ~~ (^^)v
と上気分で帰ってきました。

結局このタイヤの値段、後からネットで調べてみたら、
ネット通販での最安価格に匹敵するほどの安さでした!
スゲー!! 特に値引きを頼んだわけではないのにね。。。

値上げ前の、在庫一掃セールだったかもしれませんが。
それでも私はいいです。
すごく気持ちよく買い物できて幸せでしたから。

先週のETC装置の修理の出来事と言い、今回のタイヤ購入の話と言い、
何か私の周りは、いいオーラで包まれているように感じます。

こちらが求める前に、相手から心遣いをしてもらえる。
嬉しいことですね。
商売であっても、こんな心遣いのサービスができるといいなと思いました。
 
 
 
さて、今回に話にまいります。
今回は「命の輝きについて」お伝えしてみたいと思います。

今月の中旬頃、私、少し体調を崩して、
ブログの更新など、活動を少し休んでおりました。

ちょうど私が体調を崩す少し前の日、
私の友人が、先月、急性心筋梗塞で実は生きるか死ぬかだったことを
本人から聞きました。
友人といっても、ふたまわりぐらい年上の友人で61歳になったところだそうです。

その人生の先輩の友人の話では、
4月早々、朝、胸の息苦しさで目が覚め、調子が優れないまま出社したところが、
息切れと調子悪さがますますひどくなり、かかりつけ医を受診することに。
検査の結果、心臓の太い血管3本のうち、1本が詰まった状態であることが分かり、
即、大きな総合病院へ搬送され、即日手術。
発見が早かったので、2週間程度の入院で回復したそうです。

しかし、同じ日、その友人と同じ町に住む
友人の取引先の店主は、同様の症状で救急搬送されましたが、
処置のかいもなく息を引き取られたとのことでした。
 
 
この出来事から友人は私に、
「人生いつ何時、何が起こる分からんものだ。特にこういう病気は、
昨日までピンピンしてても、急に逝っちゃうこともある。」
と言いました。

確かに、そうだなぁと私も思います。
病気でなくても、事故で命を落とすことだってあります。
私の好きだった先輩が逝去されたように。。。
 
 
続けて友人はこう言いました。
「私は一度死にかかって、ようやく分かった。
今まで、酒もたばこも控えることなく、健康に気を遣わずに生きてきたが、
今度ばかりは身に染みた。私は健康が何よりだ!」

「それからリアムくん、君はやりたいこと、やり残していることはないか?
人生なんてあっという間だぞ。私は60歳を過ぎたが、体力や健康は、
歳とともに低下していくのが、最近顕著に感じられる。」

「やりたいことはすぐにやらなければ、
もう少し落ち着いてからやろう、もう少し歳をとってからでは、
その時遅しだよ。」 

「こんなことを言うのもなんだけど、
私は死にかかって、病院のベットでやっと気がついた。
人間なんて誰しもいつ死ぬか分からない。
自分では決められないし、知ることもできない。
自分には関係ないと思うのが間違いであって、
自分にだって死が訪れることを意識した。」

「同じ病気で、同じ日に発症しても、かたや助かり、かたや命を落とす。
何が人生を分けるのかもわからない。」
と。。。
 
 
淡々と話す友人の様子は、明らかに先月までの破天荒な友人の姿とは違って、
何か自分の人生について気がついたというか、
今まで生き方と、これからの生き方を改めて考え、
命の重みや人生観について、考え直した様子でした。
 
 
 
こんな話を聞かされた後、私もその時は気をつけようと思ったのですが、、、

数日して忘れかかっていた頃。
いつものように私は、朝方までブログを書いていた時、
なんだか私も胸に違和感を感じました。

1日目は気のせいかと思い、過ごしていましたが、
2日目、3日目と続くので、さすがにおかしいなと思いだしました。

友人の心疾患の話が、自分には関係ないと思っていた友人の話が、
私の頭をよぎりました。
 
 
私は心配になりましたので、循環器科の専門医を受診することにしました。

その日のうちに、安静時と負荷時の心電図、レントゲン撮影の
簡単な検査をしてくれました。

結果は異状なし。
だったのですが、、、

心電図に、何か所見が見られるようです。
医師は、念のために心臓エコーも撮影することを勧めました。
この際、不安は一掃したいので、私はお願いしました。

心臓エコー検査は、当日検査ができないため、
6月中旬に予約をしてきました。来月、受診をする予定です。
なんてことないとは思いますが、ちょっとだけ不安ですね。。。
 
 
 
人生の終焉は本当に誰にも分かりませんね。

私が、長岡市の山本五十六元帥記念館を訪れた時、この言葉が掲げられていました。

「常在戦場」

これは山本家、越後長岡藩に伝わる教訓だそうです。
戦いに備えて常に注意を怠らず、気を引き締めること。
当時と違って、現代は戦時下ではないので戦場ではないでしょうが、
人生訓に読み替えれば、

いつ死んでもおかしくない戦場にいるように、
常に毎日毎日を力の限り生きる。
思い残すことなど無いように、思い切り生きる。

そのように私はとらえました。
 
 
私にアドバイスをくれた友人の言葉にもかぶります。

こうして過ごしている一日一日も、
私の人生の時計は、一刻一刻と時を刻み続けています。
そして、過ぎた時はもう、戻ってきません。

あなたにも私にも当てはまる、この普遍的なルールにまずは気がついて、
意識するだけでも、毎日の過ごし方が変わってくると思います。
 
 
私は公務員を辞めるとき、
公務員としてではなく、別の世界で生きる自分に強く惹かれました。
この夢は何としても叶えたいと、今でも強く思っています。

自分の人生にもいつか終わりがやってくることを意識して、
毎日毎日を、心残りがないように走り切りたいと思います。
 
 
あなたの目指す未来は、どんな姿ですか?・・・

今回の記事を、最後まで読んでくださった今、
せっかくですので、少しだけあなたの未来を意識して、
イメージしてみてください。

あなたが幸せそうに笑いかけている、
未来のあなたは、どんな姿ですか?

 
 
 
と、こんな話をしましたが、
リアムはまだまだ死にませんから! やりたいこといっぱいです。

調子を崩して弱気な私に、かわいい息子から、こんなこと言われちゃいましたよ。。。

「お父ちゃん、もっともっといろんなことを僕に教えてくれて、
怒ってくれなきゃ、僕はいい子になれないから。。。」

小学校1年生が、泣かせること言いますね。(涙)

子どもたちの為にも、まだまだ逝けません!
 
 
あなたの人生の悩み、迷い、生き方、これでスッキリです!
Happy Life通信「リアムのStandByMe」で、お待ちしております。
 
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