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毎日の積み重ねが成功につながること

      2016/12/01


こんにちは、リアムです。。。

今日はゆっくり、息子と過ごしました。
6歳の息子が、自転車に乗れるようになった姿から、
人生の成功に共通するものを感じましたので、お伝えしますね。

来年、小学校に上がる6歳の息子は、今、自転車に夢中です。

お隣の男の子のおさがりでもらった自転車は、
最初は補助輪がついていましたが、今日はもう補助輪なしで乗れています。

ほんの3ヵ月前までは、補助輪つきでも、足の力が弱いせいかこぎだしができずに、
私が何度も背中を押してあげては、 フラフラと走り始めていたものです。

それが、あっという間に、もう一人前に力強く走り抜けています。

私が、息子の自転車のりに付き合ったのは、3ヵ月前と1ヵ月前と今日の3回だけ。
なおさら、息子の成長ぶりは、目を見張るものでもありました。

自転車に乗れるようになるまでは、何度も転び、痛い思いをして、
うまくいかない悔しさも味わったでしょう。

私も思い返せば、小学校2年生の時、今の息子より遅く、自転車に乗れるようになりました。
あなたにもありますよね?初めて自転車に乗れるようになった喜びと興奮を。
少し進んでは倒れ、また少し進んでは転び、何度もくじけそうになりました。

私に自転車を教えてくれたのは両親ではなくて、
近所に住んでいたお友達の女の子のお父さん。ヒゲのおじさんでした。

自分の子どものように、私につききりで自転車の乗り方を教えてくれました。
今でも、あの優しい笑顔は思い出されます。

人生も同じなんですよね。
自分の人生は、自分で乗りこなすものです。

最初はうまくいかなくても仕方ないものです。
何度も倒れ、転びながらも、あきらめずに立ち上がる。
繰り返せばできるようになります。
大切なことは、何度転んでも立ち上がること。挑戦し続けること。あきらめないことです。

そして、自分ならできると信じること。
これが一番大切!

自転車に乗り始めたころ、誰だって自分も乗れると信じて挑戦したあなた。
そして、あなたは自転車に乗れるようになった。

それから大きくなって、大人になると、いつしか挑戦する気持ちを見失ってしまう。
私も見失っていました。

あきらめるための理由ばかり並べて、行動を起こさないように、
現状維持を選んでいました。
これでは何も変わりません。
変わるどころか、現状維持は、周りの環境が変わると変化に取り残されます。

正しくは、維持するためには、努力し挑戦し続けなければならないのです。

今日は、息子と過ごすことで、いいことに気づきました。
こんな日常的な小さな気づきでも、
私にとって幸せな気持ちになりましたので、いつものようにあなたとシェアしますね。

幸せは独りじめしないで、たくさんの人たちと共有すると、
もっと大きな幸せを呼びこんでくれますよ!

この幸せな気持ちを、あなたも、大切な人に伝えてくださいね。
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