サンタからの幸せのプレゼント☆彡受け取りました
2016/12/26
Merry X’mas！リアムです。
今夜はクリスマスイブですが、いかがお過ごしですか？
リアムは、温かい自宅の部屋の中で家族と過ごしています。
そろそろサンタクロースがやってくる時間なので、我が家の3人は布団へ向かいました。
明日の朝のプレゼントを楽しみにしているそうです。
そんな中、我が家の長女、15歳の中学3年生が、
なんといまだにサンタクロースを信じており、プレゼントを楽しみにしているのです！
最初は、妹や弟の手前、サンタクロースの正体をばらしてしまうのがいけないと思い、
信じているふりをしているのかと思っていました。
しかしどうやら違ったようです、、、
なぜなら、本気でサンタクロースを信じて書かれた手紙から、その気持ちがうかがい知れました。
とても優しいその心に、リアムは幸せいっぱいになりましたので、
あなたとこの幸せをシェアしますね。
リアムの家では、子どもたちはこんな方法でプレゼントのおねだりをします。
毎年、クリスマスはサンタクロースから欲しいものがもらえる
子どもたちにとっては、自分の誕生日よりもワクワクする日です。
でも、子どもたちの欲しいプレゼントは、
もしかしたらサンタの住む国にはないかもしれません。
例えば、リアムのお家で禁止されているゲーム機や携帯電話などは、
サンタの国にも同じく存在しません。
ですから子どもたちは、毎年11月頃に、自分の欲しいものがサンタの国には存在するのかを、
お父さんとお母さんに確認します。
そして、存在することがわかると、次にサンタに手紙を書きます。
長女、次女、長男は、12月になるとサンタクロースへ
今年の欲しいものを手紙に書きます。
今年は、来年小学校にあがる5歳の長男も、9歳の小学4年生の次女にひらがなを教えてもらい、
かきとり方式でひらがなをなぞってサンタクロースへ手紙を書きました。
手紙を書き終え、寝室の窓へ内側からセロテープで張り付けておくと、
クリスマス前にトナカイが回収にきて、サンタへ渡してくれます。
この方法が、リアム家でのクリスマスプレゼントのおねだり方法です。
また、この方法には、プレゼントといっしょに毎年サンタから
子どもたちの手紙に返事が届きます。
これも毎年、子どもたちは楽しみにしているようです。
今年、長女はこんな手紙を書きました。
手紙を読み終え、私は、感動と温かい気持ちでいっぱいになり、
とても幸せになりました。
まず、前半部分で、自分の将来を決めること、
大切な「高校入試」があることが書かれています。
プレゼントは決して高価なものではなくて、その自分の将来を決めるために使う
文房具をおねだりするところに、純粋さや素朴さを感じました。
そして、とても丁寧な言葉遣いには感動を覚えました。
この年頃なら、ギャル語で会話する子のが多いでしょうに、
娘はこんなにきれいな日本語を使っていました。
勉強の成績はあまりよくありませんが、この素養には感心しました。
さらに、手紙は後半へ続きます。
長女が6歳の頃にサンタクロースが届けた本を、
いまだに長女は覚えており大切にしていました。
それほどまでに、プレゼントは人に幸せを与え続けるものなんですね。
私は改めて、物を大事にすることの素敵さを教えられ、
幸せを感じる方法にも気がつくことができました。
最後には、娘の優しさで手紙はつづられています。
サンタクロースのことを気遣い、娘が受験で体調管理に気をつけている方法を
伝えることで、そっと優しさを添えています。
これには私、大きく心を打たれ涙がこぼれました。
なぜならば、私は、とても乾燥肌で、冬になると体中がかゆくなり、
風呂上りには保湿クリームがかかせない体質なのです。
そして、仕事のストレスからも免疫力が下がり、
昨年はインフルエンザにもかかってしまいました。
どう思います？
長女はサンタクロースは、リアム父ちゃんだと、
もう知っているのではないかと思うのですが、、、
もしそうだとして、もう一度手紙を読んでみてください。
すると、長女が成長してきた感謝の気持ちを、
親に宛てた手紙に変わりませんか？
こんな、メッセージ性を込めた手紙を書ける娘は、
とても賢いなと思いました。
とても幸せな気持ちでいっぱいになりました。
やっぱり、子育てはいいものですね。
子どもからは多くのことを学び、親もいっしょに成長していく。
手紙にはもう1枚ついていました。
このイラストを見ると、まだまだ長女も子どもですね。（笑）
来年もサンタクロースの正体はバレずに済みそうです。
どんなことでもいいですよ！悩み、迷い、生き方、一緒に話しませんか？
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