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成功者との違い:幸せな人生をよびこむ(時間の使い方)

   


こんにちは、リアムです。。。

前回に続いて、今回も幸せな人生を実現させるための
時間の使い方をお伝えしていきます。

前回は、
「成功者と言われている人たちは、時間の使い方が上手い。
それは、自分のかなえたい目標・目的・ビジョン・夢というものを強くもっており、
そのために、毎日を確実に積み上げている。」

「人間はどうしても、楽な方へ流されやすい、
なまけ者は人間の本能的なもので、誰もが持っているものである。」

「自分のなりたい理想の姿を強くイメージすることで、
流されそうになる自分と向き合い、平等に与えられている時間を、
有効に使っていけば、幸せな人生を手に入れることができる。」

「今までの自分から生まれ変わったかのような別人の輝く自分に!
変身するために、ノートに書きだしたり、人に伝えて、
頭の中のイメージを外に出して整理すること。」

「将来を具体的にイメージして書き出すこと。」
までお伝えしました。

⇒前回:成功者との違い:幸せな人生をよびこむ(時間の使い方)
今日は、その続きですね。

自分の理想の姿をイメージすることができたら、次に、
それは、いつ頃の姿なのかを考えてください。

半年後なのか、1年後、5年後、10年後、それとももっと先、
何十年先の自分の姿なのか。
今から、その理想の自分になるために、時間がどれぐらいあるかを定量的に計ります。

すると、理想の自分になるまでの、具体的なもち時間がわかりますね。

次に、その時間で何を成し遂げていくのか。
理想の自分の姿をゴールとするならば、
そのゴールに向けた、道順を考えるような作業です。

私でいうと、4月からの独立に向けて、
あなたの人生の幸せづくりのお手伝いができるように、たくさんの本を読み知識を蓄えることや、
こうして今、情報発信をして、幸せな人生を実現したいあなたと、
つながれることを望んで、ブログを書き続けています。

そして50代では、海外に出ることも目標にしていますので、
最低でも3か国語は話したいと考えて、少しずつでも語学勉強を重ねています。
言葉とかって、それこそ一夜にして習得できるものではないですよね。

語学習得なんかは、ホントに毎日の時間の積み重ねだと思います。
私の理想の姿は、大勢の観衆の前で、自分の意見を、その国の言葉で自ら発信すること。

翻訳技術や、通訳者に頼まないで、自分の感覚で、言葉のニュアンスを考えて、
相手に自分の意志を伝えられることは、私にとってあこがれの姿です。

この姿を実現させるために、毎日の語学学習を続けるのです。
大勢の観衆の前で、私は感動的なスピーチができたら、
どんなに自分の人生を肯定できることか! 心から熱くこみ上げるものを感じます。

あなたにも必ずある、その理想的な生き方に向かって、
次に、毎日の時間を使う、スケジュールを立てます。

ゴールがここなら、ここまでには、こういうふうになっておきたい。
この能力・技術を習得しておきたい、人脈、資金を築いておきたいなど。

これらをまた、明確にノートに書き出します。
そして今度は、その中間の目標ともいえるものの達成までの間に、
自分に何が必要なのか、どう生きていけば目標に近づけるのかを考え、書きます。

この時に大切なのは、必ず自分の意志、考え、思いつきで書くことです。
これを他人のステップを参考にしたり、言われたままの手順を書いたり、
自分でできそうもないような無理難題を書いてはいけません。

これが挫折のもとになって、せっかく自身で考えた素敵な理想の姿も、
全くかなわないものになってしまいます。

かならず、中間目標も、達成するための課題も、その解決方法も、
自分の意志で書くことを守ってください。

次に、具体的なチェック方法になります。
ノートに書き出した中間目標や課題、自分がやるべきことに、
自分がどれだけ意識して取り組めたかを確認する作業です。

私は、毎日寝る前に、今日の一日を振り返り、
予定していたことが達成できたか、やり残したことは何か、
そして、明日へつなげるためにどうするかを、目を閉じて考えます。

その時に、翌日のミッションを考えて、一日の行動をシミュレーションして寝ます。
人によっては、朝1時間早く起きて、自分の時間を作り、
リズムを整えてから仕事に向かう人達もいますね。”朝活”というものでしょうか。

理想の自分のイメージとの比較は、この毎日の意識つけで変わります。
あこがれの自分がどんな姿でふるまっているか。周りからどんなふうに注目を集めているのか。

ワクワクしてきますよね?
この気持ちが、自分が前に進んでいく力になり、
楽な方へ流されるのを止める力になります。

それでも、毎日続けているうちに、次第に意識が弱くなってきます。
人間は、なれることで刺激がだんだんと弱くなっていくと、興味も薄れていくものなのです。

そこで、自分が変わっていっていることを実感する方法を教えます。
これを取り入れれば、みるみると自分が別人になり、周りもドンドン変化します。

その方法とは、
「いつも自分がやらないことを、積極的に取り入れてやってみること」
です。

この方法は、毎日少しずつ取り入れることで、
たった1週間で、全然違う自分をつくることができます。

しかし、今までとは違う行動を意識してやらなくてはならないため、
忙しい日々に、よけいに余裕がなくなってしまう恐れがあります。

例えば、いつもの電車通勤のルートを変えるとか、
普段いきつけの昼食店をもう少し遠い別の店に変えるとか。
30分出勤時間を早めるだけでも変化は起きます。

今まで出会わなかった人、風景、社会現象、ハプニングに出会うことになるでしょう。
大切なのは、そのできごとからの刺激を自分の中に受け入れることです。

この刺激が、今までの自分を変えて、
毎日イメージしている理想の自分に必要なものを、
自然にキャッチできるように、五感が働くようになってきます。
人間には、誰にでも力はそなわっているんですよ。

その力を、毎日の積み重ねで覚醒させるのです。
寝る前の30分、そのまま眠りに落ちてしまってもいいので、
ぜひこの方法を試してください。

そして、理想の自分との差をチェックをしながら、
その自分がどれだけ輝いて活躍しているか、より強くイメージしてみてください。

イメージをつかみ、今度はいつもと違う行動を意図的に取り入れてみる。

すると、どんどんいい方に変化が起きます。
そして、たった1週間で、変化した自分を感じることができ、
この変化が楽しくなってきます。

その時、あなたの中の、理想のあなたへ変わるスイッチが入り、
あなたの運命の歯車がひとつ組み合わさり、
幸せな人生をおくっている未来のあなたへ、今のあなたが進み始めます。

私が経験してきたように、あなたにも必ず起こりますよ!
ぜひ、あなたの体験談を聞かせてください! 幸せをシェアしましょう!!
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